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東京湾フェリーを利用し一気に千葉県を目指します。乗る予定の船はすでに船着場にいました。
船の出港までは30分ほど時間があったので少しゆっくりします。 |
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切符を買ったあと画像にもあるコーラルという売店を見ましたが特に面白いものがなかったので
すぐに、2階の待合スペースに移動しました。 |
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ちなみに切符は鉄道のものと変わりありません。
神奈川・久里浜から千葉・金谷までは約35分で500円。
リーズナブルな値段で海上の移動を楽しめます。 |
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出航の15分ほど前に乗船可能となりました。出発まですこし船を見回ることに。
まず、入るといきなり売店や食事のできるビュフェなどがあります。 |
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客室はこのような感じで定員はかなり多いようです。すわれないということはまずないようです。
座席のすわり心地はよくロビーとかにあるいすを思い出していただければそれに近い感じです。 |
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甲板に来ました。やはり船を利用しますから客室には行かずにここですごすことにしました。
外を見ながらビールを飲んだりしている人がいましたがこういうところで飲むと
きっとおいしいんでしょうね。
負けじと水を口に含みました。。 |
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外は晴れ。船旅をするにはいい気候でよかったです。これで雨が降ったら・・。
出航は結局5分ほど遅れました。 |
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いよいよ出航です!久里浜港がどんどん遠くなっていきます。
気温も16℃くらいだったらしく風が吹いていても寒くはありませんでした。 |
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10分ほどで久里浜港はもうあんなに遠くなってしまいました。
ゆっくり外の景色を見ながら楽しんでいたんですが、バスの学生がやはりフェリーに乗っていて
写真のお願いを何回もされてしまいゆっくりできないのなんの・・。
断れない性質なんで・・。10回は軽くパシられました。 |
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気を取り直して。
いよいよ千葉県が見えてきました。 |
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3分くらい客室で過ごしたもののすぐにつくという案内が流れたので下船準備を始めました。
放送の前のチャイムは羽田空港などで聞くものの音色違いでした。 |
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船の先頭に来て見ました。鋸山が見えるともう金谷港はすぐです。 |
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金谷側東京湾フェリーターミナルにつきました。ここからJR浜金谷駅まで歩きます。
浜金谷までは徒歩5分といった感じです。
高校生の集団はJRの駅まで同じなようです。。 |
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歩いて浜金谷駅へとつきました。駅名板の感じがいいですね。
浜金谷からまた土日きっぷを使用します。 |
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浜金谷では約30分の待ち時間があります。ゆっくり待合室で休んでいましたがすこし見回ることに。
こんなオリジナルの案内もありました。東京からぴったり107kmなんですね。
107kmって宇都宮より東京に近いじゃん。。
とはいえども本数が少ないので東京に行くのは大変です。 |
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館山行きがきたので撮影しました。
さっきの学生は全員この館山行きに乗っていったようでした。
113系、まだまだ現役ですね! |
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いよいよ特急さざなみ号が到着しました。浜金谷から特急利用の場合、浜金谷の停車本数が少ないですのでお気をつけください。
房総特急に乗るのは初めて!わくわくしながら待ちます。
5両編成で到着します。自由席は3,4,5号車でした。4号車に乗ります。 |
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さっき通った海がよく見えますね。車内はがらがらでした。
東京湾を望みながら列車は東京を目指し走ります。 |
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手ブレしてしまったんですが車内です。私は左側の海沿いに座りました。 |
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京葉・内房・外房線が集結する主要駅蘇我に到着しました。
房総特急ではここから終点東京までノンストップが多いですが、私が乗車したさざなみ16号は海浜幕張にも停車します。
ここ蘇我からは東京まで特急料金500円。速達性、快適性もあるため結構な人が乗り込んできました。
が、満席になることなく発車です。 |
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京葉線は高架を進むので見晴らしがいいです。海浜幕張でもそれほど乗らず、私の隣にはだれも来ませんでした。
いつも大回り乗車で京葉線にはお世話になってますが特急ははじめてです。 |
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ディズニーランドの最寄り駅で鉄道ファンにとっては撮影地としても有名な舞浜駅を通過します。
ディズニーランドはぱっと見かなり混んでました。 |
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新木場駅の近くにあるパレットタウンの大観覧車が見えるとまもなく東京です。
日がもう傾いてきています。 |
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無事に東京に着きました。東京からはいったん宇都宮に戻るため新幹線ホームに向かいます。 |