いざ山形!18きっぷ消化旅 No,1
天気は快晴!最初のランナーは・・。
今回は、宇都宮駅から、新幹線?宇都宮線??
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、
福島に引っ越してから、初めて福島駅から出発の旅行記になります!
今回最初のランナーは、本数のめちゃくちゃ少ない・・山形線です!

本数が少ないので、ここで乗り遅れたら旅行が成立しなくなります(笑)

←米沢行きの列車は2両編成・・。(別日に撮影したものです・・。)
福島 7時12分

(峠 7時42分)

米沢 7時59分

山形線 米沢行き
山形新幹線のルートでもある山形線。新幹線では、福島の次は米沢が停車駅
ですが、普通列車だからこそ味わえる味があります。

それが写真の峠の力餅。峠駅の停車中にしか買えない代物です。
新幹線の車内販売や米沢駅前でも売られていますが、峠駅のものとは
似て非なるものになります。
立ち売りしない時間があるので、予約して購入するのがベターだと思います。
(ちなみに、この電車の時刻も通常では販売していません。)

くわしくは、峠の力餅のサイトをご覧ください!

←12個入りで1000円。停車時間が短いので札を用意しておくと無難です。
山を越えると天気が変わりやすいはずだけど、今回は快晴のまま!
米沢 8時06分

置賜 8時10分

山形線 山形行き

米沢では7分で、乗り換えることが可能です。
通常、新幹線では通過してしまう置賜駅まで1駅の乗車です。

置賜駅に行く理由は・・・。

               米沢駅にいたオブジェ?? 米沢牛は有名ですね。→
疲れた体に癒しを(笑)


米沢から1駅の置賜駅は無人駅・・。
ここからは歩いて移動します。


←置賜駅付近はひっそり(笑)
,
徒歩で、温泉へ移動〜。
少し迷いつつ10分ほど歩いて到着したのは、おいたま温泉・賜の湯。
途中、ラブホテルの看板があるのですが、ラブホテルの正面にあるので、
その看板を目印にしたほうがわかりやすいです。

男女2人で、ラブホテルのほうに吸い込まれていく光景が、
米沢市民にどう映ったのか気になるところではありますが(笑)

←立派な温泉施設です! 源泉かけ流しで300円です。
お風呂で体もほっかほか。
置賜駅に戻ってきましたが、無人駅・・。何もすることがないので、
いったん米沢駅に戻ることにしました。
こんなことが出来るのも乗り放題の強みですね(笑)

福島〜米沢は必ずボックス編成が来ますが、
米沢〜山形はロングが多いですね。

←東北線とは違ってオレンジのラインが入ってます。
(別日に撮影したものです!)
置賜 10時15分

米沢 10時20分

山形線 米沢行き
米沢駅へと戻ってきました。米沢駅はお城のようなつくりで立派ですね。
ちょうど天地人ブームでそれなりに混んでいた記憶があります。

そんなに時間もないので、駅をぶらぶらしたりして、次なる列車に乗り込みます!


←お城のようなデザインの米沢駅
次なる行き先は大人向け!
米沢 10時42分

高畠 10時51分

山形線 山形行き


画像使い回しですみません・・。
今度は、高畠駅まで乗車します!


                   使いまわしですみませんが、またロングでした。→
                          (この時期に雪なんてないよね・・。笑)
高畠駅もお城のよう・・。
山形新幹線の駅にはこういうのが多いのかな・・。
温泉併設の駅ですが、温泉は先ほど入っているので、パスします。

高畠駅からは歩いてある場所に向かいます!

       お城のような高畠駅は立派です。昔は山形鉄道が延びていました→
廃線後らしきところを歩いて着いたのは、高畠ワイナリーです!
ワインの試飲や製造工程の見学が出来ます!

ここでけっこう試飲してしまい、酔っ払いました(笑)


←立派なつくりの高畠ワイナリー
高畠ワイナリーは
大人の空間
ドンキーコングが好きそうなタルがいっぱいありました(笑)
ここでワインをお土産に購入し、高畠駅へとまた戻りました!




←ドンキーがいるかもしれない地下のタル地獄(笑)
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