2005年10月15日、16日烏山線に風っ子号が運行されました。
今回はcookieさんと烏山〜宝積寺を往復しました。
非常に短い旅行記ですが旅行記にしましたのでぜひご覧ください。

ちなみに烏山町は10月1日より那須烏山市になりました。

【2007年3月3日リニューアル】

〜日程〜

旅行日 2005年 10月15日
使用きっぷ 普通乗車券(宇都宮⇔烏山)風っこ1号、4号指定券
きっぷ代 1140円+510円+510円(計:2160円)
→は片道 ⇔は往復を表します。


列車の時刻表記が無いものは、その路線の本数が多いために、省略した。
もしくは、時刻を忘れてしまったものです・・。
乗車列車等 発駅/時間 着駅/時間
【宇都宮線】 普通 (黒磯行き) 宇都宮 10時12分 宝積寺 10時25分
【烏山線】 普通(風っこ1号) (烏山行き) 宝積寺 10時35分 烏山 11時10分
【烏山線】 普通(風っこ4号) (宇都宮行き) 烏山 13時37分 宝積寺 14時34分
【宇都宮線】 普通 (宇都宮行き) 宝積寺 14時34分 宇都宮 14時46分


宇都宮から烏山接続の列車に乗って宝積寺に来ました。
cookieさんと合流し早速撮影し始めました。
栃木県は雨の予想でしたが、何とかもちこたえていました。

このようなヘッドマークがあると、いつも見ている車両も見慣れていないような気が・・。
ヘッドマークのアップです。和風ですね。
1号車2号車は風っ子車両です。実際に乗るのも見るのも初めて!

だんだん興奮してきました。私たちは指定された2号車に乗ります。
側面にはサボも。
こんなマークも側面にあります。
車内に入るとまずはストーブがお出迎え。
かわいらしいですね。
宇都宮のDE10です。おそらく風っ子を牽引してきたのかと。
発車しました。烏山線は緑が多くとてもさわやかな路線です。
きっと一度は乗る価値あるでしょう。
途中大金駅では列車の行き違いを。
大金駅は烏山線唯一の列車の行き違いが出来る駅です。

宇都宮に向かうであろう学生が結構乗っていました。
滝駅発車後です。実は写真には入らなかったのですが滝が流れています。

すずしく心地よい風が車内に吹き込みます。雨が降らなくて本当に良かった。。
烏山線唯一のトンネル内走行です。
これが一番ましに撮れました。スローシャッターなんで難しいです。
トンネル内ではすごく幻想的〜。
【この画像は拡大できません】
そんなわけで烏山に着きました。
車内から乗客がいなくなったこと確認し、私たちは車内を撮影しました。
車内全景です。

木のイスがならび元の気動車の内装をまったく感じさせません。
吸殻入れもありますが全席禁煙では?
車内にはロングシート?もあります。
指定席用の○○Dとかがなかったので、指定券を持った人の自由席ですかね。
ちょっと角度を変えて。
2号車は少し感じが違います。わかりますかね・・・。
3号車はいつものからせんです。(地元では烏山線はからせんと呼ばれてます。)
烏山でも先頭車を撮影。
列車側面はこんな感じです。
那須烏山市になりました。
烏山では何もすることがなかったので烏山の友達から来るといいよ、と言われた烏山大橋へ。
確かに結構きれいです。
猫も登場!
烏山駅に戻ってきました。
烏山駅前では歓迎かなにかで、鮎の塩焼きを売っていたので食べることに。
これです。むちゃくちゃうまかったです。川魚特有の臭みもなくて。230円でした。
また風っ子で帰ります。
衝撃の光景です!不正乗車OK駅ですか??
仙台支社小牛田の所属です。
運転台です。
行きと同じですがトンネルを抜けます。
宝積寺に戻りました。風っ子はここで切り離しです。

先頭車1両は定期列車どおり宇都宮行きですが、
宇都宮線の宇都宮行きが切り離しの間に来て、
そっちに乗り換えたほうが早いので乗り換え帰りました。
風っこの宝積寺着が14時34分、宇都宮線の宇都宮行きが宝積寺に着くのも14時34分。。
対面乗換えですぐ乗り換えられました。。

この頃はまだE231系がたくさんいたんです。。

旅行記TOPへ